車の写真を撮るときのコツ車の写真をカッコよく撮るコツ|初心者でも映える撮影テクニック車の写真を撮るときのコツ

車・バイク

車好きなら、誰しも自分の愛車をかっこよく撮影したいと思うものですよね。
でも、いざ撮ってみると「なんだか思っていたほどかっこよく写らない」「SNSで見るような映える写真にならない」と感じたことはありませんか?

実は、車の写真はほんの少しのコツを意識するだけで、見違えるほど魅力的に撮影することができます。特別なカメラや難しい知識がなくても、撮影する時間帯や角度、背景の選び方を工夫するだけで、“かっこいい一枚”に近づけることができます。

この記事では、初心者の方でもすぐに実践できる、車をかっこよく撮影するためのポイントをわかりやすく紹介していきます。

愛車の撮影前に準備しておくもの

洗車をする

車を撮る前に洗車しておくと、写真がぐっと綺麗に見えます。
ボディの汚れや水アカは、写真だと意外と目立ってしまうからです。

せっかくいい場所や構図で撮っても、車が汚れていると印象が下がってしまいます。

でも、洗車してツヤが出ていると、清潔感や高級感がアップします。
また、あとから編集で直す手間も減るのでラクになります。

きれいな写真を撮りたいなら、撮影前の洗車はちょっとした大事な準備です。

撮影場所を決める

先に場所を決めておくと、当日ムダなく動けます。
ウロウロせず、すぐ撮影に集中できます。

また、写真のイメージもしやすくなり、失敗も減ります。

いい写真を撮るための、大事な準備のひとつです。

撮影時間を決める

時間を決めておくと、きれいな光で撮影できます。

朝や夕方は、やわらかい光で写真が映えやすいです。
また、人が少ない時間を狙えば、写り込みも減って撮りやすくなります。

光と人の流れを考えることで、失敗しにくくなります。

愛車をかっこよく撮るコツ

ローアングルで撮影する

クルマはローアングルで撮るだけで、印象が大きく変わります📸

まず、迫力が出ます。見上げる構図になるので、ボディが大きく力強く見えます。次に、車高の低さが強調されます。スポーティさやスタイルの良さが際立ちます。さらに、空を背景にしやすくなります。

余計なものが減り、写真がスッキリします普段見ない視点なので、特別感のある一枚になります。

ローアングルは、クルマをかっこよく見せる基本の撮り方です

ローアングルとハイアングルを見比べるとこんな感じです

ハイアングルでの撮影
ローアングルでの撮影

車に対して斜めから撮影する

クルマを斜めから撮ると、立体感が強く出ます。

正面や真横よりも、ボディの長さや厚みが伝わりやすくなります。平面的にならず、存在感が増します。フロントとサイドを同時に見せられるのも大きなメリットです。デザインの特徴を一枚で表現できます。

さらに、流れるようなラインが強調されます。プレスラインやフェンダーの張りが美しく見えます。自然でバランスの良い構図になりやすく、完成度の高い写真になります。

斜め撮影は、クルマの魅力を効果的に伝えられる基本のアングルです。

↓見比べてみるとこんな感じです↓

正面からの撮影
斜めからの撮影

タイヤの向きを調整する

タイヤの向きを調整すると、写真の印象が大きく変わります。

まず、動きが生まれます。まっすぐよりも、少し切るだけで走り出しそうな雰囲気になります。
次に、ホイールのデザインが見やすくなります。正面から見える面積が増え、形や立体感が伝わります。
さらに、フロント周りに表情が出ます。機械的な印象から、意志を持ったような雰囲気に変わります。

構図全体のバランスも整いやすくなります。斜めのボディラインと自然につながり、完成度が高まります。

タイヤの向きは、小さな調整で写真の完成度を大きく引き上げるポイントです。

背景を意識する

背景を意識するだけで、写真の完成度は大きく変わります。

電柱や看板、他の車などが多い場所では、どうしても生活感が出てしまいます。
クルマの魅力を引き立てるためには、できるだけシンプルな背景を選ぶことが大切です。

例えば、立体駐車場の屋上、海沿い、工業地帯、広い駐車場などは人気の撮影スポットです。
余計な情報が少ないため、クルマが主役の写真になります。

また、「抜け感」と「奥行き」を意識することも重要です。
背景の先に空や海、遠くまで続く道などが見える場所を選ぶと、写真に広がりが生まれます。

壁の前など圧迫感のある場所よりも、背景に距離がある場所のほうが自然で立体的な印象になります。
写真に奥行きが出ることで、より印象的で完成度の高い一枚に仕上がります。

背景を少し意識するだけで、写真は一気に“作品”のような仕上がりになります。

奥行きを意識して撮影した写真

ゴールデンアワーに撮る

クルマをかっこよく撮影したいなら、「ゴールデンアワー」を狙うのがおすすめです。

ゴールデンアワーとは、日の出直後や日没前の時間帯のことで、光がやわらかく暖かい色になるのが特徴です。
この時間帯はボディに美しい陰影が生まれ、立体感や質感をより魅力的に表現できます。

昼間の強い光と違い、反射や影がきつくなりすぎないため、自然で雰囲気のある写真に仕上がります。
また、空の色もオレンジや青のグラデーションになり、背景としても映える写真になります。

特別な機材や難しい設定がなくても、ゴールデンアワーに撮るだけで誰でもプロっぽい一枚を撮ることができます。

特に朝方は人や車が少なく、周囲を気にせず落ち着いて撮影できるためおすすめです。
写り込みも減りやすく、より完成度の高い写真を撮りやすくなります。

同じ場所、同じ構図でも、撮影する時間が変わるだけで写真の印象は大きく変わります。
ワンランク上の写真を撮りたいなら、朝や夕方のゴールデンアワーを意識して撮影してみましょう。

朝方に撮影した写真
夕方に撮影した写真

まとめ

クルマをかっこよく撮影するためには、特別な機材や難しい知識は必要ありません。
いくつかのポイントを意識するだけで、写真の完成度は大きく変わります。

今回紹介したポイントを振り返ると、

・撮影前に洗車して、車をきれいな状態にしておく
・撮影場所時間を事前に決めておく
ローアングル斜めから撮影して、立体感と迫力を出す
タイヤの向きを調整して、動きのある印象にする
背景を意識して、クルマを主役にする
ゴールデンアワーを狙って、雰囲気のある光で撮影する

これらを意識するだけで、誰でも愛車をよりかっこよく撮影することができます。

最初は難しく感じるかもしれませんが、少しずつ意識して撮影していくことで、写真のクオリティは確実に上がっていきます。

ぜひ今回紹介したコツを試して、あなたの愛車の魅力を最大限に引き出した一枚を撮影してみてください。

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