車の擦り傷を自分で直す方法!!

初めまして!先日、友達との待ち合わせにギリギリになってしまい、あわてて車を出そうと思ったら、納車したばかりの愛車を駐車場のコンクリートの塀に擦ってしまいました泣。完全に時間に余裕を持っていなかった自分が悪いですねΩ\ζ°)チーン

急いで修理にいくらかかるのか調べてみると、平均3万~5万と、新社会人からしたら、お高い金額になっていました。なので今回は自分で直そう!と思い頑張って直してみました!

今回は、この自分が直した方法を紹介していきたいと思います!


準備するもの

  • シリコンオフスプレー
  • 耐水ペーパー
  • コンパウンド
  • パテ
  • 塗料

1.洗車する

最初に洗車をしないと、車についている、砂などで、逆に車に傷をつけてしまう可能性があるので、しっかり綺麗にしてから作業するようにしましょう!

2.耐水ペーパーで磨く

傷のついている部分を耐水ペーパーで、錆などを落とすイメージで磨きます。


3.シリコンオフスプレーで拭く

傷がついた周辺をシリコンオフスプレーで、脱脂していきます。この作業をするのとしないので、仕上がりに差ができるそうです。

4.パテで傷の部分を埋める

パテを使って傷のついた部分と元々のボディの高さを合わせます。

パテが乾ききったら、耐水ペーパーで表面が滑らかになるまで磨きます。この時にパテを塗った所以外も削ってしまっても、あとから塗料スプレーで塗装するので、細かい目で仕上げておけば問題ありません。


5.塗装する

最初に塗装をする際にタイヤや窓など、塗料がかかりたくないところにマスキングテープなどを使って、覆うようにしましょう。

また自分の車の色にあった塗料を使いましょう!

一度車に塗料スプレーをかける前に、新聞紙などの紙に試しに吹いてみて、スプレーの距離感など把握しておきましょう。

一度でたくさん吹きかけてしまうと、液だまりなどになってしまうので、何回かに分けて塗り重ねていきます。

6.クリアー塗装、ぼかし剤

次に、クリアー塗装を行います。2〜3回くらいに分けて塗装すると良いと思います!

クリアー塗装の後にすぐぼかし剤を塗布します!


7.まとめ

実際に作業して見て、遠目では目立たないですが、近くで見ると塗装したのが分かってしまうので、またリベンジしたいと思います!

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